つくば市自治基本条例「筑波地区・話そう会」各グループの成果(模造紙)
23. 5. 29 実施
※ 下線・網掛け:市民ワーキングチーム・WS終了後の重要意見等マーキング
波線・網掛け:ファシリテーター・重要意見等マーキング
【1グループ】
○ 議員へ
・議員←→市民 親密な関係づくり(請願について)
・議員の役割→地域に出向いて市民の声を積極的にすい上げる
○ 職員へ
・住民・職員との信頼関係
・“ 協働” 社会を目指す
・コンサルを多用しないで欲しい
・(職員)市民のために働く(出来るだけ市民の所に出向く)
・市民と活動しやすい環境づくりを行う
・地元住民と相談して道路の拡幅が決まった
○ 市民へ
・区会を活発にする(→アパート、マンション住民を中心に)
・市民(住民)同士の協力
・市民として何ができるか
・やってもらうんじゃなくて自分達でやるんだ
・市民に関心を持たせる(選挙など)
○ 地域のつながり
・地域のつながり 若い人が積極的に参加できるように… 。
・地域の伝統(まつりなど)を受けつぐ(次世代に)
・「学園だがら… 」とつくばに戻ってくる人が多い→コミュニティ形成
・震災後、実家に戻る若い人が居た(筑波地区)
・ライフスタイルに合わせた対応、くらし方
・震災で地域のつながり再認識
【2グループ】
①自治について考えよう。
☆身近な地域を見ると
○ 震災
・水の情報、給水情報→地域で広めること
・地域の中のつながり←行政情報をつなぐ
・市からの連絡→地域の皆に伝える→地域のつながりが大事
→コミュニティあり
・隣近所の顔が見える地区 普段の付合い
・集落内で水を分け合える 協力できた。
・常会、区内で情報伝達
・清掃の後、話をしたり、情報共有、全員参加ではないが
→コミュニティなし
・学生はつながりが難しい。ない? メールで情報共有
・アパートはつき合いが難しい。
・区会に入っていない部分のネットワークもある→上手に活用
・コミュニティのあるところ→行政としては協力しやすい
☆全体としてコンセンサスをとりやすい
○ ポイント「こうなると良いなぁ∼」
・ふだんは…
・みんなが お互いが支えあうことが大切なことを認識した。
・お互いの顔が見えると良い
・ネットワークは大切
(その他の意見等)
・住みたいまち
・自治基本条例とは誰のための条例
【2グループ】
②つくば市らしいとは…
・様々な住民 ジグソーパズルのピース
・人口の特徴 子ども、老人、新住民、新々住民
・筑波山 筑波山神社 ・日本古来の伝統文化の歴史がある
・農業のまち Iターン ・科学 ロボット ・緑が多い ・日本の縮図
↓
・多様性を認めることが大切
→じゃあ… どんな条例にしますか?
○ ポイント
・自分が関わっているということがわかるように ←自治の主語は?
・つくば市民として果たすべき義務と責任を
・自治をみんなが自分が行うこととわかる条例
・つくばらしいって何?
↓
○ いい名前を
・つくばの思い条例
・自治祈願条例
・つくば大好き条例
○ 思い
・つくばが好き
↑
・市民が果たす義務や責任が見えるように…
→かっこいい住民に、市民になろう
・つくばを元気にしよう
・意見が言えるように
・生きがい ・経済の活性化? ・イベント
・自分の好きなことができる
【3グループ】
◎ 地域性
・地域性を生かす条例
○ 環境
・棚田再生事業がとても良い。交流事業として市内団体を増やしては
・環境 ・農業
○ つながり
・人と人のつながり ・交流
・建設業ネットワーク ボランティアに助けてもらった
○ 高齢者
・年齢別意見も必要
・地域から子ども、若者が消える→高齢者のみが多くなってきた 学園地区に転出
・高齢者に車での移動(給水)
・高齢者の方にも関わる条例
・いろいろな人 多様性
○ 情報 ←震災
↑ 条例 →情報を得られる条例
・(小さな)声を吸い上げる機会をつくる(今回のような)
・情報がかたよっている
・ライフラインの復旧案内が無い
・給水車の案内方法 ・給水車の広報が× 。高齢者には
・防災訓練 役に立たない → 具体的な役割 組織化が必要 参加者の意識
(その他の意見等)
・夜中の暴走族はこまる
【4グループ】
○ 現状
・条例が出来ると、どう変わるの
・情報不足
・行政の指導不足
・住民に改革がない
・ライフラインの整備(共同水道と井戸のあり方)
・区会の組織化、形骸化
・区−常会−班(5人)
・区会加入率UPを願う
・弱者の声を聞かない
・中心から離れ過ぎ
・地域安全の確保
・安全対策など
・高齢者の安全
・地元産業の活性化
・交通不便
・日中は人はいるが老人だけ ・日中は人がいない